全5回を予定している講座の第３回目が、7月18日（木）に長若集学校で開催されました！
開催レポートの前に
セミナー前日の7/17に埼玉県知事の大野元裕さんが長若集学校を視察に訪問されました！
FaMのお母さん方にも急遽お集まりいただき、大野知事と意見交換をしたりオフィスDIY風景をご覧いただいたりしました！
さて、第３回はいよいよ、実践的なSNSマーケティングの講座です！
今回の講座では、検索性と拡散性のバランスが取れた「Instagram」の運用に挑戦します。参加者の皆さんも普段、何気なく利用しているインスタグラムですが、ビジネスの視点で考えると新たな発見がたくさんありました。
例えば、「あれ？投稿にもこんなに種類があるの！？」「インサイト？エンゲージメント？リーチ？」など、最初は驚きも多かったです。しかし、講師の秋庭さんが丁寧に解説してくださったおかげで、全てインプットすることができました。
ワークの時間では、普段見ているインスタグラムのアカウント名と、そのアカウントを見ている理由を挙げて、アカウントの傾向を分析することからスタートしました。「ベルク」や「町の個人店」など、ローカルな話題で盛り上がりましたね。
次に、作成するクリエイターアカウントのコンセプトを「テーマ」や「ターゲット」などから決定し、「プロフィール文書作成」を実際に行いました。また、投稿作成アプリの「CANVA」を紹介いただき、運用に役立つアプリも学ぶことができました。
慣れない作業ではありましたが、受講者同士で教え合う素晴らしい雰囲気がありました。
講座も残すところ2回となりましたが、皆さんで一緒に走り抜けましょう！
★今回の託児ではアンパンマンを導入しました。（大好評でした！）
当事業の目的は、地方でやりたい仕事がない・所得が少ないといった地方＝キャリアダウンのイメージを払拭すべく、 子育て世帯の女性を中心にテレワークによるSNSのスポット支援業務やライティング、デザインといった仕事の獲得ができる環境作りを行う事業となります。
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（執筆：小鹿野町役場移住定住推進室）
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