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未来のクライマーと地域をつなぐ小鹿野町「神怡舘」の挑戦
全国中学生ボルダー競技大会が小鹿野で開催 2025年夏、小鹿野町の室内クライミングパーク神怡舘(しんいかん)で、全国中学生ボルダー(※)競技大会(以下・全中)が開催されました。全国からおよそ130名の中学生が集まり、昨年を上回る規模となった今大会... -
イベントレポート|小鹿野で田舎暮らし体験・家族で楽しむ郷土料理とスイカ割り
8月末に開催した「家族でゆるっと!奥秩父小鹿野町・夏の田舎ぐらし体験」が、県内外から16名の方にご参加いただき無事に終了しました。運営スタッフとして関わりつつ、移住者として小鹿野で暮らす著者・松田が、家族(1歳と6歳の息子、夫)とともに体験し... -
妊娠を機に夫の実家・小鹿野町に移住した方の声【ウェルカム女性ハッピー・ターン奨励金利用者アンケートより】
小鹿野町「つなごう!ウェルカム女性ハッピー・ターン奨励金」制度とは? 町の少子化対策として、若い女性などの転入者と、紹介した町民の両方に奨励金(最大10万円)を交付する制度です。「小鹿野町っていいよ!」と背中を押してくれた人と、「小鹿野町に... -
小鹿野町の夏イベントレポート|納涼祭で感じる地域の温かさと子どもの成長
小鹿野町・両神1・2地区では、今年も「納涼祭」が開催されました。日程は8月17日(日)。例年、8月の第3日曜日に開かれており、今年でおよそ20年続く地域の恒例行事です。 主催しているのは、地域の有志のみなさん。普段は著者が太鼓でお世話になってい... -
子どもと過ごす、ひと夏の冒険。小鹿野町「移住体験ツアー」で見えた未来の暮らし
埼玉県にお住まいのK様に、小鹿野町の「選べる移住体験ツアー」にご参加いただきました。自然の中での子育てや、自給自足に近い暮らしに関心をお持ちのK様。今回は、親子でお試し住宅に滞在しながら、町の雰囲気や生活環境を実際に体験していただきました... -
タガメという命を育てる体験を通じて、自然の大切さを実感してほしい
小鹿野町の山あいにある「水トピア」は、タガメをはじめとした今では貴重になった生きものが集まるビオトープです。運営する田島昭泉(たじましょうせん)さんは、およそ20年にもわたる自然塾の経験をもとに、子どもや都会の人々と一緒に生きものを育て、... -
間庭の甘酒祭り6年ぶりに復活!~存続の危機を乗り越えて~
秩父郡小鹿野町小森で行われている「間庭の甘酒祭り」は、始まってから400年近く続けられている祭りである。集落の八坂神社に祭られている天王様(牛頭天皇)に甘酒を奉納し、無病息災を願うのだ。 埼玉県でもいくつかあった“麦の甘酒祭り”だが、その多く... -
歌舞伎の町・小鹿野で始まる地方創生。世界を舞台に活躍したパフォーマーが描く“サーカス歌舞伎”と未来
埼玉県西部、秩父の山あいに位置する小鹿野町。この町で2024年に新たに生まれた表現があります。サーカスと歌舞伎を融合させた舞台「サーカス歌舞伎」。手がけたのは、世界を舞台に活躍してきたパフォーマー・村岡友憲さんです。シルク・ドゥ・ソレイユ(... -
(受付終了)家族でゆるっと!奥秩父小鹿野町・夏の田舎ぐらし体験
この夏、家族でちょっと田舎体験してみませんか?埼玉県の西端・秩父郡小鹿野町で、夏を感じる1日。郷土料理の「冷や汁」を地元の方に教わって作って、のんびり食べて。子育てのこと、田舎の暮らしのこと、ちょっと話してみて。最後は、みんなでスイカ割り... -
小鹿野の自然とともに、生きる力を育てる学童へ
新原学童クラブの施設長・高橋正枝さんは、両神学童や長若学童でも勤務経験があり、20年以上小鹿野町の子どもたちを見守ってきたベテランだ。今回は、千葉県からの移住者であり、息子をこの学童クラブに通わせている松田が彼女の大切にしてきた想いについ... -
「子育て世帯の新しい働き方を創出」する小鹿野町の取り組みがスタート、女性15名が参加
小鹿野町と株式会社LIFULL(ライフル)、一般社団法人おかえり集学校による女性のテレワークデビューを支援する取り組みが、今年もスタートしました。2024年に行われたプレ講座の成果から、今年は新規事業として立ち上げ。PCをほとんど触ったことがないと... -
子どもの入園を機に地元・小鹿野町にUターンした方の声【ウェルカム女性ハッピー・ターン奨励金利用者アンケートより】
小鹿野町「つなごう!ウェルカム女性ハッピー・ターン奨励金」制度とは? 町の少子化対策として、若い女性などの転入者と、紹介した町民の両方に奨励金(最大10万円)を交付する制度です。「小鹿野町っていいよ!」と背中を押してくれた人と、「小鹿野町に...