小鹿野町「つなごう!ウェルカム女性ハッピー・ターン奨励金」制度とは?
町の少子化対策として、若い女性などの転入者と、紹介した町民の両方に奨励金(最大10万円)を交付する制度です。
「小鹿野町っていいよ!」と背中を押してくれた人と、「小鹿野町に住んでみたい」と一歩を踏み出した人、どちらにもありがとうの気持ちを。人と人との“つながり”が、新しい暮らしをつくります。
この制度を利用された紹介者・転入者の声を紹介します。
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紹介者の声
プロフィール
お名前:A・M
お住まいの区:小鹿野10区
小鹿野歴:33年
Q.小鹿野町の地域運営に関わっていること(関わったこと)はありますか。
-ありません。
Q.小鹿野町の生活はいかがですか?
-子育てに関して保育園も学校も選べないし、習い事など、何かやりたくても山を超えないとできない&何もない。仕事を探すにも、仕事もない。良くも悪くもずーーっとかわりばえのない生活です。
Q.今回、ご紹介した方に伝えた小鹿野町の魅力をお聞かせください。
子育てをするのに、頭抱える(病む)なら帰ってくれば?姉(自分)もいるし、子育てに協力はできる。そのような、本人の子育てを支援するために帰省を促しました。はじめは、アパートを探し、短期間の在住計画でしたが、父母(実の父母)のサポートがあたたかく、家を買うまでに繋がりました。
Q.今回、ご紹介した方とはどのようなご関係ですか?
-親族

Q.移住者の方が参加できるオススメしたい地域団体、地域コミュニティなどはございますか?
-しいていえば、子育てサークルかな?っと思いましたが、仕事をする妹には向かないのか?とも思いました。子育てをしながら参加できるコミュニティがあると、もっと小鹿野町に親しみを持てるかもしれませんね。
転入者の声
プロフィール
お名前:F・A
年代:30代
お仕事:栄養士
移住前のお住まい:埼玉県
Q.小鹿野町との関わりを教えてください。
-小鹿野町出身です。
Q.移住した時期はいつですか?
-令和6年10月
Q.小鹿野町の生活はいかがですか?
-のどかで自然が豊かだが、買い物は不便。実家が近く子育てに協力してくれて助かる。
仕事が少ないので結局町外に出るしかない。
Q.移住のきっかけを教えてください。
-いい空き家があったから
Q.小鹿野への決め手は何でしたか。
-自然が豊かでのびのびと子育てできると思ったから。空き家バンクで良い空き家を見つけられてちょうどいいタイミングと思い移住を決断した。ただ、もっと隠れた空き家がたくさんあるのでそれも公表したらいいのになーとも思った。
Q.移住後の暮らしはいかがですか。
-のんびりと過ごせて良いです。
Q.関わってみたい(すでに関わっている)地域団体などはありますか。 (消防団、文化団体、地域づくり団体など)
-小鹿野柔道クラブ
Q.これからやってみたいことはありますか。
-子どもと一緒にスポーツしたり、歌舞伎や太鼓、小鹿野町の祭り文化も見せてあげたいと思う。小鹿野の隠れグルメスポットも巡りたい。
