info.ogano.iju– Author –
-
小鹿野町・倉尾地区のコミュニティに学ぶ、懐かしくて新しいしあわせのかたち
「楽しい」が人をつなぐ。ペタンクでつくる、倉尾の新しい地域のかたち—— 2025年初夏、小鹿野町・倉尾地区。木々に囲まれた広場のすぐそばには清流が流れ、絶え間ない水音が耳に心地よく響いています。まだ夏本番になる前の、緑がまぶしく元気な季節。思わ... -
妊娠中に小鹿野町に移住した方の声【ウェルカム女性ハッピー・ターン奨励金利用者アンケートより】
小鹿野町「つなごう!ウェルカム女性ハッピー・ターン奨励金」制度とは? 町の少子化対策として、若い女性などの転入者と、紹介した町民の両方に奨励金(最大10万円)を交付する制度です。「小鹿野町っていいよ!」と背中を押してくれた人と、「小鹿野町に... -
【埼玉・小鹿野町】農業×名水×人の温かさ|家族で移住体験ツアーレポート
東京都心から車で約2時間。山と川に囲まれた静かな町・小鹿野町にお越しいただいたのはT様ご家族。ご夫婦と3人のお子さんで「選べる移住体験ツアー」にご参加いただきました。町の人々との出会いや自然とのふれあいを通じて、家族全員が素直な笑顔を見せて... -
『来てくれてよかった』と言われる仕事。小鹿野の訪問マッサージ師・鎌田さんに聞く
2024年末、千葉県から地域おこし協力隊として家族で小鹿野町に移住してきた松田です。暮らしに少しずつ慣れてきた今、ふと「あの人に会いたいな」と思う瞬間があります。鎌田昌子さんは、私にとってそんな存在のひとりです。確かなマッサージの施術の腕前... -
結婚を機に実家のある小鹿野町に転入した方の声【ウェルカム女性ハッピー・ターン奨励金利用者アンケートより】
小鹿野町「つなごう!ウェルカム女性ハッピー・ターン奨励金」制度とは? 町の少子化対策として、若い女性などの転入者と、紹介した町民の両方に奨励金(最大10万円)を交付する制度です。「小鹿野町っていいよ!」と背中を押してくれた人と、「小鹿野町に... -
小鹿野ってどんなとこ?ママになった私が見つけた、小さな幸せリスト。
現在、町内のこども園で保育教諭として働く小菅優衣さん。6年前、千葉県松戸市から小鹿野町に移住しました。一時的に別の土地で暮らした時期もありましたが、再びこの町に戻り、第一子の育児休暇期間を過ごしています。現在は小鹿野町出身のご主人と、自然... -
Jターンで小鹿野町へ。自然に囲まれた暮らしがぴったりだった保育士の声【ウェルカム女性ハッピー・ターン奨励金利用者アンケートより】
小鹿野町「つなごう!ウェルカム女性ハッピー・ターン奨励金」制度とは? 町の少子化対策として、若い女性などの転入者と、紹介した町民の両方に奨励金(最大10万円)を交付する制度です。「小鹿野町っていいよ!」と背中を押してくれた人と、「小鹿野町に... -
子どもも大人も楽しめる!小鹿野町のボルダリング施設と移住者のリアルな声
「がんばー!」「いけるいける!」6歳の息子が、初めてボルダリングの壁に挑んだ日。ジムにいた大人たちの声援が、静かな山あいの町に響いた。埼玉県小鹿野町。この町のクライミングパークは、ただの運動施設ではない。子どもも大人も、地元の人も移住者も... -
持続可能な農業とは?エゴマとカボスで切り拓く地域の未来
埼玉県西部に位置する小鹿野町は、山あいに広がる地域で、平らな土地が限られていることから、農業には地形に合わせた工夫が求められます。その中で、エゴマやカボスを育て、加工・販売までを一貫して行うことで、「持続可能な農業」を模索しているのが、... -
小鹿野町に移住してエゴマ農業を始めた太田さんに聞く!自然と人に恵まれた暮らし
──まず、小鹿野に来たきっかけを教えてください。 太田:東京都目黒区出身なのですが、2017年に小鹿野町へ移住しました。移住前は、東京でシェアカフェを運営していましたが、農業にも興味を持ち始めていた時期でした。そのタイミングで、知り合いを通じて... -
「子育て」のための移住~小鹿野の気になる進学事情~
今回、小鹿野町への移住検討者用「お試し住宅」をご利用いただいたのは、神奈川県にお住いのY様。3人家族で「子育て環境」を第一条件に移住先を検討しているというY様に、今回のお試し滞在についてお話をうかがった。 小鹿野町の「お試し住宅」については... -
移住者が見た小鹿野町の春祭り【2025年】“町の鼓動”と人の温もり
2025/4/18・19小鹿野町の春祭りが開催された。大勢の大人たちが、巨大な屋台を押していた。身体をめいっぱい使いながら、息を合わせて、声を重ねて、全身で前へ進んでいく。その光景に、最初の一歩で心をつかまれた気がした。 人の熱量。地域の一体感。そ...
12