町民の声– category –
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都会ではできない子育てが、ここにある。小鹿野町で50年、保育と福祉を続けてきた女性の言葉
2024年末、地域おこし協力隊として千葉県から秩父郡小鹿野町に移住してきた松田です。今回は、6歳と1歳の子どもを育てながら暮らす私が、長年にわたり小鹿野で保育・学童・福祉の現場に立ち続けてこられた高橋喜久子さんにお話を伺います。彼女が歩んでき... -
小鹿野町・倉尾地区のコミュニティに学ぶ、懐かしくて新しいしあわせのかたち
「楽しい」が人をつなぐ。ペタンクでつくる、倉尾の新しい地域のかたち—— 2025年初夏、小鹿野町・倉尾地区。木々に囲まれた広場のすぐそばには清流が流れ、絶え間ない水音が耳に心地よく響いています。まだ夏本番になる前の、緑がまぶしく元気な季節。思わ... -
『来てくれてよかった』と言われる仕事。小鹿野の訪問マッサージ師・鎌田さんに聞く
2024年末、千葉県から地域おこし協力隊として家族で小鹿野町に移住してきた松田です。暮らしに少しずつ慣れてきた今、ふと「あの人に会いたいな」と思う瞬間があります。鎌田昌子さんは、私にとってそんな存在のひとりです。確かなマッサージの施術の腕前... -
子どもも大人も楽しめる!小鹿野町のボルダリング施設と移住者のリアルな声
「がんばー!」「いけるいける!」6歳の息子が、初めてボルダリングの壁に挑んだ日。ジムにいた大人たちの声援が、静かな山あいの町に響いた。埼玉県小鹿野町。この町のクライミングパークは、ただの運動施設ではない。子どもも大人も、地元の人も移住者も... -
【2025年最新】小鹿野町の長留のしだれ桜まつりレポート|地元と育てた春の絶景
2025年4月12日のよく晴れた土曜日、秩父郡小鹿野町で「長留(ながる)のしだれ桜まつり」が開かれ、多くの人で賑わいました。2024年に家族で小鹿野町に移住した地域おこし協力隊の著者が、「上長留しだれ桜保存会」事務局の笠原敏彦さんにお話を伺いました...
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